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【総務省】情報銀行事業に採択!さいたま市と連携し、スマートシティづくりを実施

2019 年 10 月から 2020 年 1 月にかけて実施される、「スマートシティさいたまモデル」の構築を目指すさいたま市・美園地区パーソナルデータ利活用実証事業において、ジャパンヘルスケアが企画運営企業として参画致します。

この事業は、総務省令和元年度予算「情報信託機能活用促進事業」に採択され、実施いたします。(代表申請者:一般社団法 人美園タウンマネジメント)

 

実証事業におけるジャパンヘルスケアの取り組み

弊社の開発した歩行可視化システム「ミラーウォーク」を街中に設置することによって「綺麗な歩き方が自然と身につき、自然と健康になる街づくり」を行います。歩き方を通して自然に健康になる今回の取り組みは全国初であり、ジャパンヘルスケアの予防医療にかける想いを強く反映した形となりました。
実証事業では、事前に応募いただいた美園地区の住民に向けた健康測定会などのイベントも行われます。歩き方と健康に関してはジャパンヘルスケアが担当し、その他様々な企業が住民の健康を支援します。

実証事業の詳細

多様化するライフスタイルやニーズに応じた都市環境形成や地域サービスの充実、地域コミュニティ醸成等について、持続可能な事業スキーム構築などの課題解決を図りながら、他地区等への普及展開も見据えた「スマートシティさいたまモデル」構築に向けての取り組みとなります。

実施体制:
【主催】美園タウンマネジメント協会
【企画運営】慶応義塾大学、工学院大学、東京電機大学、イオン(株)、イオンリテール(株)、イオンクレジットサービス(株)、ウエルシア薬局(株)、(株)タニタヘルスリンク、SOMPOひまわり生命保険(株)、シルタス(株)、(株)ジャパンヘルスケア、日本アイ・ビー・エム(株)、ソフトバンク(株)、(一社)おもてなしICT協議会、さいたま市、(一社)美園タウンマネジメント、(株)シード・プランニング
【監修】筑波大学大学院

参照URL:
https://www.misono-tm.org/udcmi/info/release/7138.html

 

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