SERVICE

ジャパンヘルスケアでは以下の様々な環境を改善することで
筋骨格系疾患の予防に取り組んでいます。

- 足に直接作用する靴環境:HOCOHインソール
- 日常の物理的な生活環境:MIRROR WALK
- 会社組織が関わる職場環境: 健康経営サポート

HOCOHインソール

スマホから簡単にオーダーメイドのインソールを。

100歳まで歩ける社会をつくる

HOCOH(ホコウ)とは、スマートフォンで足の写真を撮影するだけで、全国どこからでも、着用時に足の骨格を補整するオーダーメイドのインソールを作製できるサービスです。

医師、理学療法士、義肢装具士の協力のもと開発され、足骨格の崩れの根本原因の一つである「かかと」に着目し、着用時に本来の位置に補整することで、足骨格のアライメントをサポート。体幹バランスを整え、運動時の全身のメカニカルストレスを軽減。足本来の運動性を促し、疲れにくく快適で歩きやすく、生活の質の向上につながります。

歩くことは健康の出発点。履くだけで、100歳まで自分の足で歩くことにつながる。ジャパンヘルスケアのビジョンの結実です。

HOCOHサイト:https://hocoh-insole.com

日本の遅れた足事情
日本では足病医や靴装具士の人数も認知度も低く、足の健康に対する意識は低いままです。足のトラブルや歩き方の歪みは将来の痛みに繋がります。オーダーメイドのインソールは着用時に足の歪みを整えることができ、履くだけでいいので、まさに環境から足事情の改善につながる、誰にでも取り入れやすいソリューションです。

MIRROR WALK

足から健康に美しくなる環境をつくります。

歩き方が分かるミラーウォーク
MIRROR WALKは3Dデータから歩行を解析し、AIが自分に合った歩き方を教えてくれる歩行指導システムです。数歩歩くだけですぐに解析してくれるので、簡単に歩き方をチェックでき、綺麗に歩けるアドバイスをもらえます。
健康経営のツールとして
綺麗に歩けるようになると、足は疲れにくく、むくみ改善にも効果があるだけでなく、将来の足腰の痛みの予防になります。
まずは、自分の歩き方を把握することが重要で、そこから綺麗に歩くことを意識できるようになれば、日々の積み重ねが歪みを正し、自分の足で歩き続けることにつながります。
非常に簡単に設置、利用して頂けますので、MIRROR WALKを健康経営のツールとして社員向けやカスタマー向けのイベント等でお使い頂いています。
環境から予防医療を実践する
MIRROR WALKをオフィスや通路などに設置すると、誰もが簡単に自分の歩き方をチェック・改善することができます。施設や街全体で自然と綺麗に歩くことになることを目指しています。

健康経営サポート

医師(整形外科医/産業医)による
肩こり・腰痛などの筋骨格系疾患対策で生産性を向上

プレゼンティーズムは健康経営のキーワード
プレゼンティーズムとは、何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し、十分にパフォーマンスが上がらない状態のことです。例えば腰痛のせいで生産性が低下している状態です。仕事ができない状態にまで陥るとアブセンティーズムと呼ばれます。
プレゼンティーズムコストを解消
企業が負担している健康関連総コストのうち、病院への通院費や入院治療費など医療費負担の割合は、1/4程度です。残りの3/4はプレゼンティーズムコストやアブセンティーイズムコストを合わせた生産性低下によるものです。これらの生産性低下によるコストは年間で1人当たり40万円程度と試算されています。健康関連総コストのうち、疾患別では筋骨格系疾患とメンタルヘルスが高い負担になっています。この筋骨格系疾患を中心にアプローチすることで、経営に資する健康経営を実施します。
整形外科医・産業医による的確なサポート
筋骨格系疾患を専門とする整形外科医かつ企業の健康を専門とする産業医が、公衆衛生の視点を持ってコンサルティングを実施します。コンサルティング内容は、①企業様の課題抽出、②介入内容の提案や実施、③評価の実施、の3つを行います。なお講演や健康セミナーも随時受け付けております。
お問い合わせは以下より承ります。