2019年12月16日(月)、第1回「CYBERNICS EXPO 2019」が東京国際フォーラムにて開催されました。
株式会社ジャパンヘルスケアは、CYBERNICS EXPO2019 内で行われたC-Startup Pitch（スタートアップが事業のプレゼンテーションを競うピッチコンテスト）に弊社社員の山川が登壇。オーダーメイドインソール「HOCO」の持つ、骨格補正の力と足の健康を維持する大切さをお伝えしました。
■C-Startupとは
2019年11月にCYBERDYNE 株式会社が、サイバニクス産業を創出するイノベーション・エコシステムとして、「サイバニクス・エクセレンス・ジャパン（CEJ）C-Startup」を立ち上げました。
人と社会の課題解決のための新産業の創出を志すスタートアップ企業やアントレプレナー（企業家）を、国内外を問わず広く募集。優秀な企業や人材に対して、CYBERDYNE 株式会社代表取締役社長及び筑波大学教授である山海嘉之氏による技術等のアドバイス、CYBERDYNE 株式会社、及びその子会社が運用するCEJ ファンド*（サイバニクス・エクセレンス・ジャパン1 号投資事業有限責任組合）による資金供給などを通じて、サイバニクス産業の創出を加速させます。
11月にC-Startup 初回の公募があり、書類による1 次審査を経た上で、2019 年12 月16 日(月)にCYBERDYNE 株式会社が主催するCYBERNICS EXPO2019 内にてピッチ形式による最終審査を実施されました。
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■骨格補整用オーダーメイドインソール「HOCO」とは
スマートフォンで撮影した足の写真を専用アプリにアップロードするだけで、全国どこからでも、骨格補整用インソールが安価に作成できるオーダーメイドインソールです。足の専門医の知見を学習させたAIと3Dプリンタを活用し、骨格補整用インソールを自分の足に合わせてつくることによって、快適に歩きやすくし、一生自分の足で歩くことにつながります。
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