2025年9月27日(土)、島根県隠岐郡西ノ島町にて、西ノ島町と隠岐島前病院が主催する「足健診」イベントが開催されました。株式会社ジャパンヘルスケア(以下 JHC)は協力団体として参画し、代表の岡部大地(医師/CEO)が特別講演を担当しました。
当日は地域住民を中心に55名が参加。アンケートでは満足度98%と高い評価をいただき、さらに36%の参加者に足の問題が認められるなど、地域における足の健康課題が明らかになりました。
■イベント概要
- 日時:2025年9月27日(土)10:00~13:00
- 場所:コミュニティ図書館いかあ屋(西ノ島町)
- 主催:西ノ島町、隠岐島前病院
- 協力:株式会社ジャパンヘルスケア
■実施内容
- 足健診(足の骨格・筋力アライメント評価)
- インソール相談
- 簡易骨密度測定、手洗いチェック
- 健康啓発ブース、キューバサンド販売など
■特別講演
「転ばない足の作り方 ~100歳まで歩けることを目指して~」
講師:岡部 大地(株式会社ジャパンヘルスケア 代表取締役/医師)
講演では、足の崩れが全身の健康や転倒リスクに及ぼす影響について紹介し、足から健康寿命を延ばす視点を共有しました。
■参加者の声
- 「とてもよかったです。親切に教えていただきありがとうございました」
- 「足腰のことは気になっていたので診てもらえて安心しました」
- 「次も出席したい」
- 「100歳までは生きれないにしても、生ある限り自分の足で歩けるよう努力したい。いい機会をありがとうございました」
■今後の展望
今回の西ノ島町での取り組みは、地域住民に足健診の重要性を実感いただく大きな機会となりました。ジャパンヘルスケアは、今後も自治体や医療機関と連携し、足健診を通じて転倒予防・健康寿命延伸を推進してまいります。
「100歳まで歩ける社会」の実現に向け、引き続き全国の地域や企業に足健診を広げてまいります。
■株式会社ジャパンヘルスケアについて
「100歳まで歩ける社会をつくる」をミッションに、医師が創業したヘルスケア・スタートアップ。見過ごされやすい足の問題を早期に発見・対応するため、「足の健康診断(足健診)」事業や、足の写真から骨格を整える3Dプリンタ製オーダーメイドインソール「アシスタ」の開発・提供を行っています。
会社名 :株式会社ジャパンヘルスケア
所在地 :東京都江東区深川1丁目6番15号
代表者 :代表取締役医師 岡部 大地
設立 :2017年
事業内容:足健診事業、オーダーメイドインソール事業 等
▼足健診についての詳細はこちら
https://asista-insole.net/foot_healthcheck
ジャパンヘルスケアでは全国どこでも足を診てもらえる社会を目指して足健診の普及に取り組んでいます。