2023年8月1日（火）に千葉大学で開催された千葉大学OPERA成果報告シンポジウムにおいて弊社代表の岡部がパネリストとして登壇しました。
自然に健康になれる環境づくりへの期待と課題についてパネルディスカッションを行いました。
シンポジウムの内容
WACoコンソーシアムが目指すゼロ次予防に基づく「自然に健康になれる環境・まちづくり 」
千葉大学では意識的に特段の努力を払わなくても暮らしているだけで健康になれる「ゼロ次予防」に立脚し、環境を改善することで、健康（Well）で活動的（Active）なコミュニティ（Community）を実現する健康まちづくりのため、共同研究等を行う複数企業とWACo共創コンソーシアムを創設し、産学で共同研究活動を推進してきました。
OPERAは、科学技術振興機構（JST）が実施する6年間の産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラムで、千葉大学では、今年が最終年度を迎えます。本シンポジウムでは、千葉大学OPERA６年間の研究開発活動の成果をご紹介するとともに、健康の維持・増進に対してどんな社会環境・まちづくりが求められるのか、産官学それぞれの立場から、これからの健康まちづくりを議論したいと考えています。
WACo : Well Active Communityのホームページ：