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笠間市立病院で足健診と講演会を実施 61名が参加、市長も来場

2025年10月22日(水)、笠間市立病院(茨城県笠間市)にて、笠間市立病院および地域医療センター主催で、足健診および講演会「転ばない足のつくり方〜100歳まで歩けることを目指して〜」を開催しました。

講演・足健診ともに募集開始からわずか3日で満席となり、地域住民の関心の高さがうかがえる催しとなりました。

当日は笠間市長も来場し、開会の挨拶にて「自分自身も足の健康の大切さを感じている」と語られ、実際に足健診も受診されました。

講演会では、足のセルフケアやきれいな姿勢の作り方、歩き方、靴の選び方・履き方などを紹介し、参加者も実際に体を動かしながら学ぶ形式で実施。参加者の多くは地域の高齢者であり、転倒予防や歩行機能維持への関心の高さが感じられました。

足健診には計61名が参加し、笠間市立病院の医師3名、作業療法士2名、ジャパンヘルスケアのスタッフ1名の計6名体制で実施。足の状態を評価し、歩行やセルフケアの具体的なアドバイスを行いました。

今後もジャパンヘルスケアでは、医療機関・自治体との連携を強化し、全国各地での足健診や啓発活動を通じて、転倒予防と健康寿命の延伸に取り組んでまいります。

今後も弊社では足に関する様々な講演やセミナーをしていきますので、ご興味ある企業・自治体の皆様はお気軽にご連絡ください。

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