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第39回日本靴医学会学術集会にて教育講演・口述発表・企業展示を実施しました

株式会社ジャパンヘルスケア(本社:東京都江東区、代表取締役医師:岡部大地、以下 当社)は、2025年9月5日(金)~6日(土)に奈良春日野国際フォーラム甍にて開催された「第39回日本靴医学会学術集会」に参加し、代表の岡部大地による教育講演、弊社スタッフによる口述発表、そして企業展示を行いましたことをご報告いたします。

教育講演:「足を診る文化を地域に根づかせる」

当社代表の岡部大地は、教育講演において「足を診る文化を地域に根づかせる:足健診とインソール研究から見えた課題と可能性」をテーマに登壇しました。
足健診の普及活動や、3Dプリンタ製オーダーメイドインソール「アシスタ」の研究成果を踏まえ、臨床現場や地域における「足を診る文化」の重要性と、その社会的意義について発表しました。

スタッフによる口述発表

当社スタッフも学術集会において口述発表を行い、奈良県内で実施した足健診で得た知見を共有しました。医師や理学療法士をはじめとする多くの専門家から活発な議論が交わされ、足の健康をめぐる新たな課題や可能性を探る機会となりました。

企業展示

会期中は、当社の「足健診」サービスやオーダーメイドインソールを紹介する企業展示ブースを設置。多くの医療従事者や参加者にご覧いただき、足の健康を支えるテクノロジーと取り組みに大きな関心を寄せていただきました。


今後の展望

当社は「100歳まで歩ける社会をつくる」をミッションに掲げ、足健診の普及と研究活動を全国各地で展開しています。今回の学術集会での発表と交流を通じて得られた知見を活かし、地域医療への貢献とさらなる事業展開を進めてまいります。

謝辞

このたびの学術集会におきまして、発表や展示の機会を賜りました第39回日本靴医学会学術集会 会長の門野邦彦先生をはじめ、運営にご尽力いただいた関係者の皆様、ならびにご参加くださった多くの医療従事者の皆様に、心より御礼申し上げます。

■株式会社ジャパンヘルスケアについて

「100歳まで歩ける社会をつくる」をミッションに、医師が創業したヘルスケア・スタートアップ。見過ごされやすい足の問題を早期に発見・対応するため、「足の健康診断(足健診)」事業や、足の写真から骨格を整える3Dプリンタ製オーダーメイドインソール「アシスタ」の開発・提供を行っています。

  • 会社名:株式会社ジャパンヘルスケア

  • 所在地:東京都江東区深川1丁目6番15号

  • 代表者:代表取締役医師 岡部大地

  • 設立:2017年

  • 事業内容:足健診事業、オーダーメイドインソール事業 等

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ジャパンヘルスケア
担当者名:近藤翔平
E-mail :s.kondo☆jp-hc.com(☆を@に変えてご送信ください)
問い合わせリンク:https://jp-hc.com/contact/

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