2025年2月7日、弊社代表の岡部は、神奈川県知事・黒岩祐治氏を訪問し、「足病」の重要性について意見交換を行いました。
黒岩知事は、病気と健康の間にある「未病」の改善を積極的に推進されており、フレイル予防推進会議の会長も務められています。実は、フレイルの基準の5項目中4項目が筋骨格に関するものであり、その筋骨格を支えるのが「足」です。
しかし、靴や靴下に覆われているため、足の問題は見過ごされがちです。
早期に「足の未病」を発見し、適切なケアを行うことで、自分の足で長く歩き続けることが可能となり、フレイル予防にもつながります。
今回の面会を通じて、神奈川県における具体的なアクションを推進するため、関係各所との連携を進めることとなりました。
「足の未病」を改善する手段として、インソール、靴、フットケアなどさまざまな選択肢があります。今後も神奈川県と協力し、『足病』の重要性を広め、より多くの方が健康に歩ける社会の実現を目指してまいります。
また、本件に際しご尽力いただいたキャンナス代表・菅原様には、心より感謝申し上げます。
あわせて、貴重なお時間を頂戴した黒岩知事ならびに関係各所の皆様にも深く御礼申し上げます。