医療と健康のBLOG | ジャパンヘルスケア

正しく身体を使う上で参考になる廃用・過用・誤用症候群とは?

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

ジャパンヘルスケア代表医師の岡部です。

身体の正しい使い方はすっきり3つにまとめることができます。

日々の自分の身体を見直す時に、この3点で問題がないか確認するとよいと思います。

 

使わなさすぎる廃用症候群


身体は使わないとダメになります。

宇宙飛行士が宇宙空間で過ごしたあとに地上に落ち立つと、立って歩くことができなくなりますよね?

また骨折したことがある人なら分かると思いますが、

動かさないでいると若い人でもすぐに筋肉がやせ細ります。

こういった動かさないで衰えることを「廃用症候群」といい、医療者には馴染み深い言葉だと思います。

 

使いすぎる過用症候群


また使わなさ過ぎるのもダメですが、使いすぎるのもダメです。

医学用語として正確か分かりませんが、「過用症候群」でしょうか。

長距離ランニングで膝を痛めたりするのはこれになります。

 

誤った使い方の誤用症候群


最後に間違った使い方をしてもよくありません。

悪いフォームでテニスを行い続けると肘を痛めたりします。野球でもありますよね。

これは誤用症候群と言えるでしょう。

・廃用症候群 使わなさすぎ
・過用症候群 使いすぎ
・誤用症候群 使い方が悪い

身体の正しい使い方は、この3つに分けて考えるとよいと思います。

正しく、適度に使うことを心がけてみて下さい。

 

JAPAN HEALTHCARE代表/総合診療医 岡部大地

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岡部大地

岡部大地

代表取締役医師ジャパンヘルスケア
足を専門に診る足病医。千葉大学大学院で痛みに関する先進予防医学研究も行う。株式会社ジャパンヘルスケアの社長を務め、ヒールにセンサーを装着して歩き方を解析する「スマートヒール」のプロトタイプを開発。現在は3Dデータから歩き方を可視化する「MirrorWalk」を展開中。運動器疾患の予防システムを構築し、いまもこれからも豊かな暮らしの実現に奔走する。
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