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ヒールの歩き方 講座⑥-美脚になるためのウォーキングテクニック-

ヒールの歩き方講座、第六弾!
前回の記事はこちら(ヒールの歩き方講座⑤-常識外!カカトから着地することで綺麗に歩くことが出来る-

どうもです。ジャパンヘルスケア、理学療法士×パーソナルトレーナーの中田です。
ヒールの歩き方講座、今回のテーマは「美脚になるためのウォーキングテクニック」です。
綺麗な歩き方を獲得して、さらに綺麗な脚を作っていきましょう。

 

ヒールの綺麗な歩き方講座-美脚になるための歩き方-

 

 

ヒールの歩き方を変えることで、綺麗な脚を作ることができる!?


美脚を作る…と聞くとみなさん何を想像しますか?
きっとジムに通ったり、エステに通ったり、ダイエットをしたりが多いですよね。
ですが、日々の習慣の中で美脚作りができるとすごく良いですよね。

美脚になるための歩き方

そんな美脚作りのアイテムになり得るのが、ハイヒール!

「痛くて履けない、疲れるから履けない。」といった人もいるハイヒールですが、これらを乗り越えてヒールを履きこなせるようになれば、美しい脚を作っていくことができます
綺麗な歩き方を獲得した上で、綺麗な脚も手に入れることが出来る。
夢のような話ですが、これはホントの話。

ヒールって、綺麗に歩くためには筋肉を使って歩く必要があります。
体幹を引き締めて、脚の筋肉をしっかり動かし、股関節をしっかり使っていくと綺麗に歩けるのですが、これってちょっとしたエクササイズにも近いんですよね。
筋肉を動かすことで、むくみにくい脚に変えていけますし、お腹を引き締めて歩くのでぽっこりお腹も改善します。

もちろんこの歩き方が出来るようになるのはちょっと大変。慣れてくればさほど苦もなく歩けますが、身体がヒール歩きに慣れるまでは頑張りが必要です。ダイエットやボディメイクと思って、しっかりと歩けるようにしていきましょう。

そういえば、「筋肉を使うと脚が太くなるから嫌だ」という人がたまにいますが、それは誤解です。
脚を太くしたいと思って日々鍛えまくっている男性でも、なかなか太くすることができません。

脚が太くなるのは、逆に筋肉を使わずに脂肪がたまっていくから。
循環が悪くて老廃物がたまっていくから。
ふくらはぎがボコッと太くなってしまっている方は、筋肉の使い方が下手だからです。

勘違いしないように気をつけてください。

 

 

汚い歩き方は、ダイコン足まっしぐら。


綺麗な歩き方で、綺麗な脚を作ることが出来るといいました。
もちろん逆もしかり。
汚い歩き方は、綺麗な脚を作ることができないだけでなく、ダイコンみたいな脚へ一直線です。

ダイコン足

もう少し具体的に言えば、脚の循環が悪い歩き方、むくみに繋がりやすい歩き方が良くない。

先ほどあげた逆で、「筋肉を使わない」、「股関節の動きが乏しい」歩き方。
これがむくみに繋がります。

ダイコン脚、むくみだらけの足…
嫌ですよね。

ただこのタイプの脚は、一番改善がしやすいです。
私のパーソナルトレーニングのお客様で、綺麗な脚を作りたいって要望は結構たくさんありました。

その施術の中で、むくみ脚の人は一回の施術の中で1~2cm細くなることが普通です。
当然もっと改善することもたくさんありました。
もちろん放置すれば元に戻ってしまいますが、筋肉を使った生活に変え、循環を良くしていくことで、綺麗な脚を手に入れることが出来ます。

あとは当然ですが、食生活も大事。
下腹ズデーンな身体で美脚は難しいです。美脚作りは全身を変えていく必要があります。
そして身体の歪みからリンパの流れが悪くなって脚が太くなるとも言われます。

いずれにせよ、全身運動である歩行をバランスよく、綺麗にやっていく。
これが大事です。

 

美脚作りのために意識する歩き方のポイント


一番大事なポイントは前から述べている通り、

  • 筋肉を使うこと
  • 股関節の動きをしっかり出すこと

の二つです。

筋肉を使うこと

これがとても大事。特に大事なのはお尻の筋肉。
足を前に踏み出した時にお尻の筋肉にキュッと力を込めて歩きましょう。

臀筋を使う歩き方

ここがしっかり働くとかなり良い感じ。
歳を重ねるごとに弱りやすい筋肉なので、日頃から使う習慣をつけることで、美脚を作るだけでなく老後まで健康に!

ヒールで歩くときは、全体を通してつま先立ちになっているのでふくらはぎの筋肉を使うことも必須です。
ふくらはぎは第二の心臓。血液をしっかり巡らせて、循環を改善させてくれます。

脚以外にも、お腹周りを引き締めて歩くことは大事です。
体幹の筋肉を使うと、身体の安定感が出るので脚全体の筋肉が効率よく働いてくれます。

揺れる吊り橋や、海に浮いたイカダの上でジャンプするのを想像してみてください。
普通のアスファルトの上でジャンプするのと比べると、高くジャンプ出来ません。
身体の土台であるお腹周りの筋肉をしっかり使えているのが、アスファルトでジャンプする状態。
お腹周りが使えず、安定しないのが吊り橋やイカダの上でジャンプする状態です。

体幹という土台をしっかりすることで、上手く脚の筋肉を使うことができるようになります。
体幹がグラグラ状態でふくらはぎや太ももの筋肉を使うことで、無理に力が入りすぎて太い脚に繋がってしまいます。

股関節の動きをしっかり出すこと。

股関節の周りには大きな血管が集まっているので、動きが悪いと脚全体の循環が悪くなります
特に股関節の前側には大腿動脈に大腿静脈っていうとても大きな血管があります。

太ももの血管

プロメテウス解剖学アトラス解剖学総論/運動器系

 

歩く時にこの部分にしっかりと動きを加えて上げることで循環改善です。

イメージとしては脚を後ろに残しながら歩くこと
もしくは脚の付け根が伸びるのを感じながら歩くこと。
そういった意識を持ちながら、ちょこちょこ歩きをやめて一歩一歩を大きくしていくと良いです。
慣れないうちはまぁまぁ疲れますので、無理のない範囲からやっていくと良いですね。

ちなみに、この歩き方ができるようになると、前から見た時に視覚効果で脚が細く見えます。

 


今回のテーマは、ヒールの歩き方をきれいにすることで、美脚になることができる。でした。
ぜひ普段の歩き方、意識してくださいね。

 

 

ジャパンヘルスケア
理学療法士/パーソナルトーレーナー 中田宏樹

 

ヒールの歩き方講座シリーズ
①日本人の歩き方は汚いのか?
②綺麗に歩くために必ず抑えるポイント3
③美しい姿勢で歩きたいあなたに
④膝が曲がるのはダサい上に自分で気づかない
⑤常識外!カカトから着地で綺麗に歩く
⑥美脚になるためのウォーキングテクニック
⑦痛みの原因と治し方,セラピストのアプローチ法

 

 

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中田宏樹

中田宏樹

事業部長Japan Healthcare
理学療法士の資格を持ち、総合病院にて臨床経験を積む。その後大阪にてパーソナルトレーナーや出張整体、ストレッチ教室などを行う事業を設立。 現在は東京に活動拠点を移し、ジャパンヘルスケアの一員となる。 その他甲子園などでのメディカルトレーニング、教育機関などで姿勢に関する講演を行うなど、多岐に渡る活動を行ってきた。
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